コドモン

コドモンのおすすめポイント
運用に合わせて選べる機能
各種補助金対応
豊富なマニュアルと研修
全国でもトップレベルの導入実績がある!
搭載機能
計画作成 | 要録 | 保健記録 | 午睡チェック |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
発達の記録 | 日誌作成 | 予約機能 | 保護者連携 |
〇 | 〇 | × | 〇 |
職員の情報共有 | 園児管理 | 園管理 | 名前シール |
〇 | 〇 | × | × |
登降園管理 | |||
〇 |
基本情報
会社名 | 株式会社コドモン |
---|---|
設立 | 2018年11月 |
代表者 | 小池 義則 |
資本金 | 68,250,000円 |
導入実績 | 5,895以上の施設 毎月100以上のシステム改善を行っている |
問い合わせ | 問い合わせフォーム・チャット ※電話は無し |
会社概要 | 株式会社コドモン 【東京本社】 〒108-0073 東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F TEL:03-6459-4318 |
事業内容 | 幼保施設向けICTシステム「コドモン」の運営、写真販売サービス「コドモンプリント」の運営、決済代行サービス、子育て支援サービス、発育・発達・教育に関するビックデータの分析・研究、幼保施設向け採用支援サービス |
CONTENTS
作業効率を上げるための機能が豊富
コドモンには、施設運営をそれまでより圧倒的に効率よく行えるようになる機能が数多く搭載されています。なかでも特に重要な機能について解説するので、ぜひ確認してみてください。
●入退室の管理
ICカードやタブレットを使って、子供の入室・退室時間を正確かつ簡単に記録できます。表に手書きで時間を書いたり、Excelシートなどに手入力をしたりしなくてもよくなるため、非常に便利です。
加えて、そのことによって出席簿の自動作成やExcelへのエクスポートなども容易になります。さらに、保護者への自動通知や延長保育料の自動計算なども行えるため、コドモンを導入すれば、入退室に関する業務全般が見違えるほど楽になることでしょう。
●書類の作成業務
指導計画や日誌、自治体提出書類など、保育の現場ではさまざまな書類を作成・保管しなければいけません。しかし、そうした書類はかさばってしまうことや、こまめに整理しておかないといざという時に見つからないということになってしまいかねないのが実情です。
コドモンなら、そういった書類はペーパーレス管理をすることができます。保育園や認定こども園に対応した3,000以上の文例も存在するため、作成にかかる時間もかなり短縮することが可能です。
そして、書類の承認を対面でなくともできるようになるというのも大きなメリットでしょう。タブレットなどで書類の内容を確認できるので、直接手渡しせずとも書類の承認が行えるようになります。
●保護者連絡
日常的なお便り、連絡帳、写真などを、アプリによって保護者に配信することが可能です。このことにより、伝達漏れを防ぎ、保護者とのコミュニケーションをより円滑に行うことができるようになります。
また、緊急時の保護者連絡も、テンプレートを使用して迅速に行えるようになっています。逆に保護者から施設への連絡にも対応しているため、連絡帳の提出・出欠席の連絡・延長保育の申請などに利用可能です。
どんな機能を使うのかによって料金が変わる
コドモンは、どのような機能を利用できるようにするのかによって料金が変わります。つまり、どういったオプションを申し込むのかが、料金に大きく関わってくるということです。
しかし、どれだけたくさんのオプションを申し込んでも、初期費用は一切かかりません。とはいえ、PCやネット環境がない場合は環境を整えるためにいくらかコストをかけなければいけないので注意しましょう。
人気なのは、月額5,000円ほどで利用できるプランです。保護者への連絡機能や職員台帳といった最低限の機能がオプションとしてついているだけのプランではありますが、それだけでも業務効率はかなりアップすることが見込めます。
月額16,000円ほどで利用できるプランも人気です。保護者への連絡機能に加え、発育・健康記録機能や登降園/入退室管理機能、保護者請求機能などが利用でき、ほぼすべての事務作業がパソコンやタブレットなどで行えるようになります。
そして、月額30,000円ほどのプランも上記2つと同じように人気があります。これだけの料金となると、コドモンのほぼすべての機能が利用できるため、園に関するあらゆる業務が感動的なほど効率化することでしょう。
ちなみに、初期費用がかからないと説明しましたが、施設の状況に応じて初期サポートを受けることもできます。あまりパソコンなどに強い人がいないという場合は、お願いするのがおすすめです。
また、一体どういった機能をオプションとして選ぶのが最適なのか判断するのが難しいという場合もあるでしょう。そうした場合、最適なプランを提案してもらうこともできるため、ぜひ一度問い合わせてみてください。
利用開始までの流れ
コドモンはインターネット環境やPCがあればすぐに利用を始めることができます。クラウド型のサービスとなっているため、ソフトウェアのインストールなどは不要です。
利用を開始したいということになったら、まずはWeb上のフォームから問い合わせて、プランを決定しましょう。専門のICT推進チームが他施設での導入事例をもとに最適なプランを提案してくれるので、どのようなプランにしようか決めかねている状態でも問題ありません。
プランが決まれば、申し込みに移ることができます。申し込むと、最短で当日にアカウントを発行してもらうことができ、最大45日間無料という恩恵を得ることが可能です。
その後は、導入サポートチームによって、サービスの初期設定や必要機材の調達、職員への説明などが行われます。1ヶ月ほどテスト運用をして運用方針を決めるということもできるので、可能であればそうするのがおすすめです。
機能の確認や運用方針の決定が完了すれば、いよいよ本格的な運用ができるようになります。本格運用を開始してからも、疑問点などがあればカスタマーサポートチームに対応してもらえるので安心です。
コドモンを利用するメリット
コドモンは、アプリから遅刻や欠席などの受付が24時間365日可能です。電話による連絡の手間が削減されるほか、連絡漏れが発生するリスクも軽減できます。とくに、朝は登園状況の確認も必要で、慌ただしさを感じることもあるため、コドモンの導入で連絡もスムーズになります。
連絡帳の記入も、1日のなかで大変な作業に挙げられます。園児が帰宅するまでの間に記入する必要がありますが、なかなか時間が取りにくいこともあるでしょう。
コドモンを利用すると、手書きでの記入が必要なく、すべてアプリ内で完結できます。多くの園児を抱えていると、記入作業だけでも多くの時間を要してしまいますが、コドモンの利用で、隙間時間での活用が可能です。
コドモンを利用するデメリット
コドモンを利用するデメリットは、専用カードを紛失すると打刻ができない点です。コドモンには「コドモンカード」と呼ばれる登降園管理用のカードがあります。専用のICカードリーダーにかざすことで、園児の登降園状況が管理できます。
カードを忘れた場合、手動での打刻か職員への依頼が必要です。登園時や夕方の降園時はほかの園児や保護者で混雑するため、打刻までに時間がかかってしまうでしょう。
まずは「詳細資料のダウンロード」をしてみよう!
コドモンについての資料は、公式サイトからダウンロードすることができるようになっています。必要事項をいくつか記入すれば申請可能なので、今回紹介した以上に詳細にわたってコドモンについて知りたいという人は、ぜひ申請してみてください。
また、45日間無料でお試し利用できるようになっているので、興味を持った人はとりあえずお試し利用をしてみるのもおすすめです。実際に使ってみることで、コドモンの便利さを実感できることでしょう。
コドモンを利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
Q.コドモンを選んでいただいたのはなぜでしょうか。
A.無料から有料までいろいろなツールやサービスを調べ資料を取り寄せましたが、中でも特にコドモンの担当さんがいろいろ教えてくれて親切でした。デモを見せてもらえたのもよかったです。コドモンはアプリのUIがシンプルなので、使いやすそうだと思いました。
それから、コドモンは全国での導入実績も多く、今後も継続して長く使えそうだと思いました。機能を細かくカスタマイズ設定できる点も魅力で、将来的に拡張していけるところも決め手でした。企業の成長性も感じられましたので、これから機能をより高めていただけることを期待しています。
コドモンは保育園や幼稚園だけでなく、小中学校や学童、学習塾、習い事など、幅広い施設に対応可能です。さまざまな事例を蓄積していることから、自分たちが現在抱えている課題と似たような活用事例を探し、導入効果などを紹介してもらうこともできますので、お悩みの方はぜひ、専用フォームから問い合わせをしてみてください。
・私たちがしていきたいのは、家庭と保育園での「共育」なんです。一緒に子供を育てていきたい。そう思うと、家庭での様子は知りたいし、逆に、保育園での様子を詳しくお伝えしたいと思うんです。保護者の方も、『交換日記をするような気持ちで書いてます』って言ってくださる方もいらっしゃいますよ。手書きの連絡帳だった時は2、3行しか書いてない方がいらっしゃいましたけど、コドモンだと通勤時間や家事の隙間時間、子供を寝かしつけながらでも記入できるので、みなさん書き込みやすいみたいで沢山書いてくださる方が多くなりました。フォトブックのスペースに収まらない方もいらっしゃるんです(笑)。
・アンケート機能もとても便利ですね!保護者会などイベントの参加・不参加をお聞きするのにも使っていますが、イベント後の感想もこのアンケート機能でいただいています。なんと、今のところ100%の回答率!とっても長く書いてくださる方も多くて、とっても嬉しいですね。あとはコドモンになってからは、日によってお父さんが連絡帳記入してくださる場合もあるようですよ。そういう変化もいいなぁって思っていますね。
コドモンを導入してからは、お父さんが記入してくれるケースも見かけるようになったそう。忙しくても手軽に記入できるため、これまで育児に参加できなかったお父さんにとっても嬉しいでしょうね。また、アンケート機能の回答率も100%と、やはりデジタルに慣れ親しんでいる保護者世代の方には使い勝手が良く、喜ばれていることが分かります。
【FAQ】よくある質問
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QICTの導入は難しそうで不安ですAパソコンや機器の操作が苦手な方でもスムーズに運用を開始いただけるよう、その場で一緒に設定を進められる説明会や豊富なマニュアル、電話でのサポートなど用意しているようです。回数の制限なくすべてのサポートを無料で利用できるようです。
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QパソコンやiPadなどのタブレット端末がありませんAご案内時に、必要な機材や端末についてもお伝えしているようです。お使いいただく機能や運用方法に合わせて必要な機材が異なるようですので、まずはお気軽に相談してみてください。
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Q個人情報の漏洩が心配ですA大切なお子さまや保護者の個人情報を守るために、データは国内のデータセンターで安全に管理しているそうです。また、暗号化によるデータ通信や外部アクセスを遮断するIPアドレス制限、権限やロールによる権限設定など万全のセキュリティ対策をしているようです。
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Q監査には対応していますか?A登降園のデータや保育の日誌、計画書類、事故・怪我に関する書類、給食管理に関するデータなど、すべてコドモンの画面を見せるだけで監査が完了したという事例が増えているようです。なお、監査対応の可否や対応可能な範囲については自治体によって異なるそうです。
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Q補助金を使った導入は可能ですか?Aこれまで多くの施設が補助金を活用してコドモンを導入してるようです。