きっずノートのおすすめポイント
世界中の施設が利用する実績豊富なシステム
自動翻訳機能あり、多言語に対応可能
必要な機能だけをカスタマイズして利用可
保育園や幼稚園では長い間保育計画や保育日誌、連絡ノートやお便り、手作りのおもちゃなど保育士や幼稚園教諭の手によって作られるものが多かったのです。しかし近年になってITによる保育園システム・幼稚園システムが登場し、日本の施設でもそれらを導入する施設が増えてきました。その中に「きっずノート」があります。
搭載機能
計画作成 | 要録 | 保健記録 | 午睡チェック |
〇 | 〇 | 〇 | × |
発達の記録 | 日誌作成 | 予約機能 | 保護者連携 |
〇 | × | × | 〇 |
職員の情報共有 | 園児管理 | 園管理 | 名前シール |
〇 | 〇 | 〇 | × |
きっずノートの基本情報
導入実績 | 加入者数(累積):371万人/アプリダウンロード数(累積):894万人/今まで作成された連絡帳数:6億 |
---|---|
問い合わせ | 電話・問い合わせフォーム TEL:03-3865-3881 |
会社概要 |
有限会社ゼンポ 【本社】 〒111-0051 東京都台東区蔵前4-11-10 全国保育会館 TEL:03-3865-3881 |
きっずノートとはどのようなものか
きっずノートは、世界20か国以上の国々で25,000以上の施設が利用する保育連絡用のアプリです。従来、保育連絡帳はノートを使って施設側も保護者側も手書きで書き、直接か子どもを通じて渡し合うものですが、アプリを使うことによっていつでもどこでも入力したり閲覧をしたりできるようになりました。
アプリなら文字で入力するだけでなく、音声での入力も可能なので文字にしにくい内容でも伝えやすくなっています。さらに写真をつけることもできるので、保育園などの施設や家庭での様子を写真で保護者に見せ合うこともできるのです。施設側から保護者全員に伝えなければいけないことがあっても、きっずノートを使えば、一回文章を入力するだけで保護者全員に送信できるので、お知らせやおたよりなど内容を作って印刷したり、全員の連絡帳に手書きで書いたりする手間が省けます。
送信した後も未読の人が誰かわかるので、その人たちに再度配信することもできます。保護者にとっても、施設からもらったお知らせの紙を残したり探したりする必要がなく、アプリ一つでお知らせ欄から簡単に見つけることができます。また保護者の個人同士でも連絡を取り合うことができ、災害時などの緊急連絡にも役立ちます。
日本語だけでなく世界各国の言葉にも変換できるので日本語が苦手な保護者にも対応でき、個人情報の流出などセキュリティ面もしっかりしているので安心して使えるのが保育園システム・幼稚園システムアプリです。
きっずノートを導入するメリット
きっずノートを導入することで、職員の手作業が減り業務を省略化でき、その分子どもたちと向き合う時間を多くとることができるようになります。そしてきっずノートに書かれて送られてきた園からの連絡やお知らせはスマホでいつでもどこにいても見ることができ、写真も付けられるので園での子どもの様子も知ることができて、保護者にとってもメリットがあります。
災害が起こって子どもたちと園外に避難した場合も、従来なら保護者の連絡先がわかる紙を携帯して保護者全員または必要な人に電話連絡をしなければいけないのですが、きっずノートを使えば、すでに登録済みの保護者達に一斉に送信ができ、また個別の連絡も可能です。電話ではないので保護者も電車の中や会議中であっても随時知ることができ、避難場所が変わってもすぐに全員に連絡ができるので、園児の引き渡しもスムーズにできるということもメリットです。
これらのように保育園システム・幼稚園システムを導入することによって、園の職員にとっては保護者との連絡をするために、手書きで連絡帳やお便りを作ったり、園外でも保護者全員に電話連絡をしなければいけなかった従来の方法よりもずいぶん業務を省略できるようになったことや、災害時の緊急連絡がスムーズにでき、リアルタイムで保護者に様子を知らせることもできるようになりました。導入は職員だけでなく保護者にも子どもたちにも安心のシステムといえます。
きっずノートを導入した園と保護者の口コミや評判
きっずノートを導入した園や保護者からの口コミや評が気になるという方は多いのではないでしょうか。職員側からは「導入すると保護者との会話が減るのではないかと心配でしたが、逆にスマホからの連絡を見たことで会話が増えました」という声や、「園にとって必要なシステムだけを選んで使うことができるから難しくありません」という声、「今までは連絡帳書きに終われていたのが、初めにクラス全体の様子を入力しておき随時個別に追記するだけでよくなった」、「今まではお便りなど人数分印刷して折りたたんで一人一人に渡していましたがその業務をしなくてよくなった」などの口コミがあります。さらに「夢中で遊ぶ子どもの写真や動画を見てよく感謝されるようになった」という声もあるのです。
ある園では導入にあたり、保護者からひっきりなしに連絡が来るのではないかとか、職員が携帯ばかりしているといわれるのではないかなどの不安はありましたが、コメントを返す時間や回数をルールにしたことで連絡の回数が制限され、携帯ばかり触るなどのクレームは一度もないと語っています。また「感染症などを考慮し、短時間で保護者全員に知らせたいような連絡も一日で伝えられた」ことです。
保護者側からは「使いやすいです」「園からの写真や動画が見られるのがうれしい」という口コミや「遠方の祖父母たちにも見てもらえ、楽しみにしています」などの声があり評判はよいものとなっています。
実際の口コミもいくつか紹介していきます。
父母だけでなく、遠方の祖父母や叔父叔母など、親戚にも見てもらうことができ、みんな楽しみにしています。また、今日の様子や体温などがタイムリーに分かり、仕事の休憩時間の楽しみになっています。ただ、ノートの時代のように紙として残せないのは寂しいので、一年が終わると自動的に小さなアルバムのようなものが作れるようになるなどの機能ができたらとても嬉しいです!子どもが大きくなってから見せたいなと思います。
紙やデータとして保存できるような機能があると尚よさそうですね。
コロナウィルス対策で家にいる家庭にも連絡できて重宝してます。双方向で連絡ができ、緊急連絡先もすぐにできるので安心です。
保護者さんから毎日の子どもの様子が手に取るようにわかると好評です。
預かる側も預ける側も安心でき、効率化も目指せるアプリであると考えられます。
保育園システム・幼稚園システムの一つであるきっずノートを導入することによって、園側の職員の業務省略化が図れるとともに、保護者にとっても子どもの様子が写真や動画で見ることができたり、緊急時の連絡もスムーズになるなどのメリットがあります。また音声や写真などでも連絡し合えることから伝えたいことが正確に伝わりやすく、園と保護者との距離も縮まることが期待されます。