誕生から10年以上。全都道府県に導入実績がある安心のシステム
キッズビューは、保育業界でいち早く開発された保育業務支援システムで、2017年にASPIC IoT・クラウドアワードを受賞しています。現場の声を丁寧に汲み取っているからこその、操作性・実用性の高い機能がたくさん搭載されおり、保育業務サイクルを全面的にサポートし、保育の質を向上させることができるシステムです。
また、キッズビューの企画発行には保育園や幼稚園などで働いている人々から熱心にヒアリングを行っていると評判です。キッズビューは、そうした現場に寄り添った努力が反映された、非常に便利なものになっています。
キッズビューの基本情報
●導入実績 | 10年以上の稼働実績、全国数千園の導入実績 稼働率99%以上のクラウドシステム |
●問い合わせ | 電話・問い合わせフォーム TEL:0749-52-5239(9:00~17:30・平日のみ) |
● 会社概要 | 日本ソフト開発株式会社 【本社】 〒521-0015 滋賀県米原市米原西23 TEL.:0749-52-3811(代) FAX.:0749-52-3804 企画発行:株式会社日本標準 |
会社情報
会社名 | 日本ソフト開発株式会社 |
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設立 | 1972(昭和47)年2月 |
代表者 | 代表取締役会長 藤田 義嗣 代表取締役社長 蒲生 仙治 |
資本金 | 1億9000万円 |
従業員数 | 137名(2020年5月現在) |
事業内容 | 自社パッケージ商品の開発・販売各種ソフトウェア設計・開発各種コンピューター/ネットワークのSI事業上記関連分野のサービス事業 |
キッズビューの革新的な特徴

●スマホ感覚のシンプル操作
画面上に並んだメニューアイコンをクリック、またはタッチするだけで操作をすることができます。スマホと遜色のない操作性なので、どなたでも問題なく操作できることでしょう。
職員のなかにはパソコン操作がどうしても苦手だという人もいることと思います。そういった人でも、直感的に操作できるキッズビューなら使いこなせることが見込めます。
●パソコンでもタブレットでも操作可能
業界初のiPad対応クラウドシステムなので、複数台で同時に使用可能です。玄関や保育ルーム、職員室など、時間や場所に関係なく操作を行うことができ、業務効率を格段に上げることができます。
おすすめなのは、音声入力機能を使うことです。音声入力を使用すれば、両手がふさがっている状態でもパソコン業務を行えるため、さまざまな作業を同時並行でこなすことも夢ではありません。
●万全のセキュリティ対策
24時間365日体制の監視などによって、業界でもトップレベルの安全性・信頼性を実現しています。地震や台風、火災に洪水といった自然災害への対策もしっかりされているため、万が一の事態に陥ってしまった際も、大切な子供たちや園の情報が損なわれてしまうことはありません。
●豊富な文例・テンプレート
新要綱や新指針に対応した豊富な文例やテンプレートが用意されています。個人記録や保育日誌、指導計画などをゼロから作り上げなくてもよいので、特に新人の保育者にとってはとてもありがたい部分だといえるでしょう。
●園児の個人記録も一元管理
園児の成長記録や身体測定の記録といったひとりひとりのデータを一元管理することができます。また、グラフが自動で作成されるので前月と比較できる、児童票に添付できるなどの機能もついており、ただデータを管理するだけでなく、そこから発展させて他の業務へ活用できるのも便利なポイントです。
●アフターサポート
不明な点があれば、いつでもサポートセンターに対応してもらうことができます。現場で活躍する多くの人の声が反映された無償のバージョンアップも随時行っているほか、FAQや動画マニュアルも充実しているので、導入後さらに便利になっていくことも期待できるでしょう。
現場の声をもとにした便利機能

当然、紹介しきれないその他の機能も非常にたくさんあります。興味がある人は、公式サイトを見るか、問い合わせてみるのがおすすめです。
●園の運営
園全体の状況を把握して、運営に役立てるための機能として、園全体とクラス別の出欠状況が一目で分かるというものがあります。このことにより、いちいち各クラスを担当している職員に聞いて回ったりせずとも出欠状況が確認できるので、事務作業などにかかる時間を大幅に短縮することが可能です。
また、アレルギーや予防接種、かかりつけ医、緊急連絡先の一覧もすぐに表示できます。この機能は、作業時間を短縮できることはもちろん、場合によっては子供の命を救うことにもつながるため、キッズビューに搭載されている機能のなかでも最も素晴らしいものの一つだといえるでしょう。
●日々の記録
検温やミルク、食事や排せつ状態などの記録は、連絡帳添付票として印刷することができます。紙のファイルなどに記録していると、それぞれのデータが書かれた紙を探してそれをもとに票を作り上げなければいけませんが、この機能があるおかげで、キッズビューを導入している園ではそうした手間は不要です。
さらに、欠席者名は保育日誌に自動で引用されます。しかも、個人の経過記録の内容は保育日誌に連動できるので、ここでもかなりの作業時間削減が可能です。
キッズビューを導入するメリットについて

さまざまなデータを保育者全員で共有するのがとても楽になるからか、キッズビューを導入した園では、保育者同士でアドバイスをし合ったり、気付かなかったことを教え合ったりといったコミュニケーションが導入前より盛んになるようです。また、使っていくほどにそれまで存在していた業務のムダが削減されていくので、あらゆる業務において最もよい方法はどういったものなのかというノウハウがどんどんと蓄積されていき、結果として保育の質がかなり向上することも見込めるといいます。
また、保育業務支援システムのなかにはスマホアプリとしてリリースされているものも存在しますが、そういったタイプのシステムは不具合が多いことやスマホの買い替え時に再インストールが必要といったデメリットがあります。しかし、キッズビューはアプリではないため、そのような問題とは無縁だというのも、大きな強みだといえるでしょう。
そして、一見安価に見えて実はオプションなどによってかなり高額になるといったような、危険な商法を行っていないのもキッズビューのよい点です。日本ソフト開発株式会社は、保育業務支援システムの他にも多くのシステム開発や運用保守を行っている、創立から50年以上という長い歴史を持つ会社なので、価格の面でも信頼性は高いものとなっています。
まずは「見積もり依頼」をしてみよう!
キッズビューはICTの補助金が利用できるため、コストのことを考えると導入にはあまり積極的になれないという方も、ぜひ一度見積もり依頼をしてみてください。想像よりもはるかにお得に導入できるかもしれませんよ。
また、ユーザー向けの無料相談会なども実施しているようですので、導入後の支援が手厚い点も見逃せません。
見積もり依頼は、公式サイトの専用フォーム、もしくは電話によってすることができます。資料請求や訪問での説明も受け付けているので、より詳しくキッズビューについて知りたいのであれば、申し込むのがおすすめです。